手口帳 デジタルシティの第二章
闇バイト
「楽して稼げる仕事は、ありません。集めているのは、顔をさらす役を使い捨てにする人たちです。捕まるのはたいてい、その役。そして、始めてしまっても、抜けられます。」
凪(妹)
入口は普通の求人の顔
こんな言葉・場面に気をつける
- 「高収入」「即日」「ホワイト案件」
- 「荷物を運ぶだけ」「受け取るだけ」
- 連絡はすぐ消えるアプリへ
こう守る
- 仕事の中身と、雇う会社がはっきりしない求人には応じない
- 少しでも怪しいと思ったら、調べる・人に話す
身分証を送らせる
こんな言葉・場面に気をつける
- 「採用のために、身分証と家族の写真を」
こう守る
- 面接前に身分証や家族の情報を送らない
- 送ってしまっても、脅しに従わなくていい
口座やカードを渡す
こんな言葉・場面に気をつける
- 「使っていない口座を買い取る」
こう守る
- 口座やカードを人に渡すのは、それだけで犯罪
- 渡した口座が、別の詐欺に使われる
もしものときは
「もう抜けられない」と言われても、警察はあなたと家族を守ります。すぐ相談を。
応募してしまった友だちには、責めずに「一緒に相談しよう」と。
- 110
- いま目の前で起きている。犯人が来る、見張られている。
- #9110
- 警察の相談窓口。事件かどうか分からない、でも気になる。
- 188
- 消費者ホットライン。契約や買い物のトラブル、取り消したい。
この章の稽古へ(八問) 稽古の池 17問
参考にした公開情報
文章は冬凪の守の言葉で書き直しています。最新の情報は、各ページで確かめてください。